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大山寺にて
2010.6.5 pm12:07〜
大山寺は奈良時代末期から平安時代にかけて山岳仏教として開かれた霊場だ。
江戸時代までは大山寺を中心に数多くの寺院が建っていたが、明治期の廃仏毀釈によって多くの末寺が失われた。現在は天台宗の古刹となっている。重要文化財の阿弥陀堂周辺には石垣が残り、当時3000人の僧が暮らしていたという面影をしのぶことができる。境内に建つ宝物館には白鳳時代などの金銅仏も展示されていた。大山寺橋の近くには「モンベル」の登山道具店も建っており、信仰の山から登山の大山として様変わりしている。
大川寺参道 大川寺山門
名のある杉 護摩堂から大山をみる
大川寺本堂 大川寺宝物館
大川寺宝物館正面 重文指定 阿弥陀堂
阿弥陀堂 阿弥陀堂
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大山駐車場より

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