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2010年7月10日(土)快晴〜11日(日)雨
称名滝から富山市を抜け、能登半島一周へと向かいました。能登半島の東側の内海は、ことのほか波の無い穏やかなもので、まるで湖のようでもありました。沖には小島が点在し、風光明媚とはこのことかと感動もいたしました。特に能登島は、ゆったり、のんびりできそうな島で、機会があれば是非一泊したいものだと思いました。この島なかにある「島の湯ひょっこり温泉」は、海水浴場も整った綺麗な所で、お勧めです。
富山城 手前は路面電車の軌道  氷見を抜けて
R160を北上 小さな島影が
遠浅で綺麗な海です
能登島大橋 能登島大橋
能登島大橋 寺島
ひょっこり温泉島の湯 ひょっこり温泉島の湯
ひょっこり温泉島の湯 「ツインブリッジのと」を渡る
ツインブリッジのと
のとじま遠望
玉州市に入る 恋路海岸
約25年ほど前に来ていらいの恋路海岸
見附島
門前町黒島付近で車中泊 トイレも完備
AM4:30輪島の朝市を見ず朝一で出発 東海北陸自動車道
東海北陸自動車道を走行するのは初めてでした。区間内には、ずいぶんと長いトンネル(約13q)をはじめとして、いくつものトンネルがありました。よくも掘ったものだと関心しながらの通行です。富山から郡上八幡あたりまでは一車線なので、速度の遅い車に前を走られると少しつらいですね。その反動で、岐阜あたりからはフィットの最高速度付近にまで達してしまいました。まっ、ほんの一瞬ですけどね・・。
東海北陸自動車道白川郷にて 東海北陸自動車道
東海北陸自動車道 東海北陸自動車道ひるがの高原にて
輪島をAM4:30に出発し、東海北陸自動車道一宮から名神に入り、新名神の信楽インターに到着、13:00、無事に我が家にたどり着き、国民の義務である衆院選の投票を当日に済ませることができました。無事故無違反で往復1400qを走破することができ、フィットの燃費もよろしく、リッター21〜22といったところでした。車中泊で済ませたので、ガソリン代約\6000-と高速代往復\2000-、食事はコンビニおにぎりとパンで済ませ、温泉代、観覧料は多少といったところで収まりました。出費を抑えることが、確実に次の旅へとつながります。

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