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↑ノーマルウインカー
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↑ノーマルウインカー、
なんじゃこりゃ・・てカンジ |
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こんなに小さなウインカーにしてみた。価格はバイクセンブンで定価の70%オフ製品。ノーマルの付け根部は凹になっていて、その箇所に入る商品を選択した。装着するのは簡単だった。
しかし、スイッチを入れてみると、ハイ・フラッシャーとなる。チカチカチカ、やっはし・・ね(汗)。これは時代遅れ的でかっこわるい。仕方なく、リレーを購入した。 |
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ホンダ・ドリームへ立ち寄ったところ、DRC製(株・ダートフリーク)の製品があったので、購入。
2100円・・定価販売ね。 |
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時間ができたので、2011年2月にリレーを交換するとこにした。先ずはリレーの場所を探す。左カウルの中かな・・?。左のリレーがソレだと、勝手に信じ込んで接続するも何の変化もない・・・。
どうも違うようだ!。仕方なくフロントカウルを外すことにした。 |
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どうやれば外れるのか、試行錯誤である。
ミラーを取り外し、ライト本体のネジを外す。
邪魔くさいこと、限りなし・・・である。
イモビやポジッションランプも着いているので、配線もありうっとうしい。
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ライトを外すところ。 |
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カウルが外れ、ライトが外れた。
リレーを探す。パーツリストから推測するとこのあたりにあることが予測できた。
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なんと!ライトの中央にある黒のボックスがリレーのようだ。 |
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DRC製のリレー。
ライトの中央に位置するリレー・・これでは車検の時やノーマルウインカーに戻したい時には実に不便だと考えた。
そこで、左サイドカウル内にまでリレーを移設することにした。これで交換時は左カウルのみを外せば済むのだぁ。でもリレーをライト中央に持ってこなければならない「意味」は何だったのか・・などと考える。 |
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延長コードにした。カプラーは原付スクーターのモノを流用する。幸いにリレーのノーマルカプラーとも偶然一致するものがあった。
中央の黒いのはノーマルリレーだ。
続いての問題はDRC製リレーのつなぎ方だ。DRC添付の説明書によると、「赤線をフラッシャー、黄線をバッテリー」へとつなぐと記載している。普通、赤がバッテリーじゃないの?。まっ、それはともかく、ノーマルリレーには各端子のところに「B・L」記してある。B=バッテリーだと考えて、黄線をB側につなぐことにした。んじゃL=??なんだろう |
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配線の「白/緑」とDRCリレーの「黄線」
配線の「灰」とDRCリレーの「赤線」をつないだことになる。
タイラップでリレーを止める。
配線をキレイにまとめていく。 |
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は3芯線なので、黒はアースとする。 |
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ライトを元に戻して、フロントカウルを着けていく。
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テストながらウインカーを点けてみる。おっ、点いた!。配線も間違って無かったみたい。通常のスピードで点滅した。あなうれし。
このウインカーが気に入っているわけではないが、ウインカーの場合はLEDでなくとも良い気がして無事終了した。 |