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CBR1000RRのマフラー交換だ!悲しき・・・ 
中古「無限製マフラー」
しかし、この音量でホントに車検が通るのかが、少し心配でもある。結構うるさく感じるのだが・・・。
★★★★★★★★
まったくのノーマルマフラーだが、加工済みで音量も大きめ。
加工は出口の○の外側にあった詰物を外しているようだ。どうやって外したかは不明。
マフラーを外して分かったのは、排気デバイスの円形バタフライ(バルブ)を半分切り落としていることである。前オーナーは逆車に近づけたかったようだ。
下から確認して外しかたを見る。マフラー自体はキレイな状態だ。
先ずはステップ周りを外す
上部カバーも外す
側面の遮熱板を抜き取る
排気デバイスのサーボモーターのワイヤーをどうやって外すか・・・。今度、装着出来るかが心配になるも、でも取り敢えず外してみる。
サーボ制御のエキゾースト・バルブ・システム排気デバイスのガイドバルブのワイヤーも外す。
ガイドバルブ。
マフラーが外れた。
ビートに使った残りの遮熱帯があったので、エキパイの立ち上がり部に巻き付ける。遮熱の効果はあるが、CBRに必要かどうかは不明。この部位に巻き付けたのは、熱で色変化をおこしていたからで特に意味はない。
キタコのジョイント部のパッキンを新調した。
エキパイの立ち上がり部。ここにエキパイをはめ込む。差し込む方のエキパイ側にパッキンを入れておくと作業しやすいようだ。
無限製のエキパイは、そう簡単には入ってくれない・・・汗。少しエキパイの口を広げてやる必要がある。
さて、問題はマフラー出口上の遮熱カバーである。いかにも見栄えが悪い。
無限マフラーとノーマルの遮熱板。
遮熱カバーを外して両側を少し切り落とすことにした。金鋏でチョキチョキとフリーハンドだ。後はヤスリで調整。
紙ヤスリで面下処理をする。色を塗るためだ。
何色にするか悩むも、とりあえず黒の耐熱塗装を施してやる。
遮熱板を装着。
まずまずの出来具合・・てことで自らを納得させる。


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