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早朝、それまで外していたカウルやら、何やらを装着し、ツーリングの準備をする。
エンジンをかける。
ん、FIの警告灯が点くではないか。
おそらくどこかの配線をつなぎ忘れているのだろう・・・汗。
せっかく取り付けたカウルをまた外して点検だ。テンション下がる。。 |
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FIの点灯の原因は、えれくとろにっく・ステアリングダンパーのカプラーの外れだった。
気を取り直して、カウルを装着する。この時間のロスで行き先を近場に変更。
ナンバープレートは未だビニールを被っている。 |
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とりあえず、近くの道の駅まで移動。
春一番の出だしは、いつもこの「あらぎの里」からのスタートとなる。
タイヤは2004年製なので硬化が著しく、直線以外はそこそこのスピードとなる。
しかし、このパワー!3速6千回転以上回す場所がまるで無い。。 |
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パワーを押さえつつ、湯浅まで来てしまった。途中の看板にあった「いなむらの火の館・濱口梧陵記念館」(広川町)へ寄ってみた。この施設の存在も知らなかった。もちろん濱口梧陵の「いなむらの火」の話は知っていたが・・・。
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入り口・・・500円也。
ここの3D映像が良くできていて、さらに椅子にまで振動装置が仕掛けられていて、期待していなかっただけに迫力があった。
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元庄屋らしい建物となって、復元されている。 |
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中庭を前に休憩することもできる。 |
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休憩することもできる部屋。
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高麗灯籠
加藤清正が持ち帰ったものらしい。。 |
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広川インター近くのコンビニにて昼食。カップラーメンとおにぎりという定番。
白崎海岸まで行こうと決めていたのに、「いなむら火」館で津波の映像を見て、山道に変更した。
すでに体の筋肉は悲鳴を上げだしているので、帰路につくことにした。
本日の走行、約200q |