2013 2013.8.17 但馬ビートツーリング記録 全走行距離605キロ |
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久しぶりの真夏のツーリング。 今回は但馬方面を走ることにした。 目指すは、但馬は養父市にある妙見山○光寺と名草神社。 お盆の休み期間中の土曜日ということで、早朝の暗いうちから出発。 ルートは、近畿道 > 中国道 > 舞鶴若狭道 > 北近畿豊岡道(合計1600円)>八鹿氷ノ山。 八鹿氷ノ山ICには8時過ぎに到着。 帰路は、春日インターから一般道へ下りて、用事のあった亀岡市を目指す。 その後、大阪市内へと入って、和歌山へと帰宅。 |
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出発時のビート。34116キロ〜34721キロ | 中国自動車道 |
舞鶴若狭道 上荒川pA | 舞鶴若狭道を北上 |
8:15道の駅「ようか但馬蔵」へ到着て | 日○院を目指す |
8:40 日光○着 | 平成15年開設の宝物館もあり(時間外で見られず) |
但馬妙見 ○光院 案内看板です。 それによると飛鳥時代敏達天皇の御代、日光慶重がここ石原に草庵を結んで創建したと伝えられている。 |
日○院境内 |
さらに来た道を進んで、到着したのが、名草神社 | 三重塔は、元は島根県出雲大社にあって、出雲国主尼子経久が願主となり、大永7年(1527)6月15日に建立されたものという。この地の妙見杉を出雲大社に提供したことで、寛文5年(1655)9月に現在の位置に移築。塔の部材は海路にて運ばれたという。高さ24.1メートル 屋根はこけら葺。真柱は塔の先端までのびる。 |
車を降りて坂道を登ると直ぐに三重塔が見えてくる。 | 軒の四隅には「見ざる・云わざる・聞かざる・思わざる」を表現した猿の彫刻がある。 |
昭和37年に国の重要文化財に指定された三重塔で、元は出雲大社に建っていたという。 | |
手前の杉の大木は、近年の台風で倒れた妙見杉 | さらに石段を登る |
拝殿が見えてきた | 石灯籠 |
平成22年4月16日に国の重要文化財に指定された拝殿 | |
拝殿・・本殿側から | 平成22年4月16日、国指定重要文化財となった本殿 |
重文・本殿 近年の積雪で建物の一部が破損 | 本殿の彫刻 |
名草神社への道はこんなカンジ・・石ころ多し。 先に進むも、途中で砂利道となり、引き返すことになる。 |
標高800メートルの名草神社を後にして、 養父市関宮地区にあるお寺へも足を運ぶ |
トヨダ関宮店(養父市)で昼食 | 道の駅 神鍋 |
この行程で約600q 当日のラジヲによると、夕方の中国自動車道は既に渋滞がはじまっているという。 春日ICから一般道に入り、亀岡へ向かい、イッキに南下。まったく渋滞に遭遇せず走破することができた。 お盆期間中のため、大阪市内はガラガラだった。 |
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