とっぷ

2015.8.15
アドレスV(スクーター)でプチツーリング
奈良県野迫川村〜紫園〜中津川〜赤谷(大江の滝)〜大塔村〜中井傍示〜
惣谷〜篠原(宮之滝)〜高野辻〜野迫川村
野迫川村中津川 道の行き止まりには念仏寺(無住)
念仏寺 念仏寺
念仏寺を後にする 廃屋となった民家が数件
民家だ
ゆっくり廃屋をみせてもらう。
もちろん家の中へ入るのは不可だ。
山奥にも小学校もあったのだ
以前、ここに立ち寄ったのは平成9年なので
18年も前になる。
その当時から比べて、学校内は酷く荒れていた。
途中の見つけた滝 立里への道が出来ていた(現在通行禁止)
18年前には無かった立里への道路 18年前に立里からXLR80Rで下り、
最後に渡った吊り橋は、すでに朽ちていた。
左の橋を渡ると北股・平方面 数年前の台風で流されたかと思われる軽トラ
斜面に付けられた道路は立里への新設道路 大江の滝
結構な迫力
滝の上へ続く遊歩道らしきものがあったが、
ほとんど壊滅状態
滝の上へと登ってみた
道が崩れており、とてもキケンな状態だ
この付近は岩がもろく、持つ岩自体が細かに崩れていく 穿いている靴が滑りやすく、
決死の覚悟で滝の上まで登った。
滝上にはブッロクで作った造作物があった
滝の上より下を覗む。写真だと迫力なし。 川の水が落ちて滝になる瞬間。これも迫力なし。
滝の上は穏やか
滝の上から川の支流が見える なんとか無事に下りて来ることができた
滝壺で汗をぬぐう 道を十津川方面へと進むと山の崩落跡へと出た
野迫川方面から一旦R168に出て、すぐさま東方面へと沼田原方面へと道を進める。
篠原手前分岐点には、宮の滝方面、篠原集落、七面山登山口とあった。
先ずは篠原集落散策。右の白い屋根の建物は寺院らしい。
8月15日お盆であるためか、法要の三通三下の鐘が鳴り始めた。
若者達が泳いでいた 篠原は「鍵屋」で有名な江戸花火師が初代が出た
里であるという。有名な「たまや〜!」は鍵屋から暖簾
分けしてもらった花火師だそうだ。
篠原の里から宮之滝へ 宮之滝上段への遊歩道
宮之滝は二段になっていて、上段にも滝壺があった
上段の滝 上壇滝壺
上壇の滝から下壇の滝 迫力なし
上壇滝壺でマイナスイオンを感じながらの休憩
水量の多い時に又来たいものだ 上壇滝壺
篠原〜宮之滝〜高野辻へと向かう途中に
白六山への分岐があった。
行って見たかったが、ガソリンが不足気味で断念す
高野辻、ヘリポート
高野辻、ヘリポート 大峰山系が一望できた
車中泊できそう
東屋もあり
野迫川から大峰山系

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