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 関西国際空港2期島で25日、市民参加イベント「関空 第2滑走路ウオーク」が開かれ、家族連れなど約1万6000人が、完成したばかりの滑走路を歩いた。8月の運用開始を前に、第2滑走路を一般の人々が歩ける最後の機会となった。
 参加者はバスで2期島まで移動後、4000メートル滑走路を歩き始めた。ウオーク日和だったため、1期島からバスに乗らず計10キロ以上を歩く猛者も。この日起きた石川県沖の地震の影響はなく、主催した関空用地造成会社の古土井光昭専務は「固い地盤だけは自慢できる」と、ほっとした表情だった。(毎日新聞より)



午前10時、集合場所に到着するもつかの間、いきなりの出発である。後で分かったのだが、第2滑走路までバスで行くタイプと、全線徒歩のタイプがあった。当方の場合、上記毎日新聞の記事にいう、「計10キロ以上を歩く猛者」の方に組み入れられていたのである。そういってしまえば勝手に歩くタイプに組み入れられたかのうように聞こえるが(まぁ、そういう意味もあるのだが)、実は申込の段階で自ら歩くタイプを選んでいたようである。



この辺りはルンルンで歩き始める。



ところが・・である。遠くの眺めると、何やら米粒より小さなバスが地平線でうごめいている。これってマジ!?。


写真の赤カッコのクリックで拡大画面へ。

予想は的中。遙か彼方を行く異邦人状態。こうした状況が約30分続く。
そう、滑走路までひたすら歩かねばならなかった。




出発時に頂いた地図には第2滑走路まで4キロではないか。

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